列名 | データ型 | 説明 |
TBLNAME | tt_Char(31) NOT NULL | 表名。 |
TBLOWNER | tt_Char(31) NOT NULL | 表を所有しているユーザーの名前。 |
OWNER | TT_INTEGER NOT NULL | 表の所有者: 0: TimesTenシステム表 1: ユーザー表 |
NUMVARY | TT_SMALLINT NOT NULL | 表の可変長列の数。 |
NUMNULL | TT_SMALLINT NOT NULL | 表のNULL値可能列の数。 |
NUMCOLS | TT_SMALLINT NOT NULL | 表の列数。 |
LENGTH | 32-bitシステム: TT_Integer NOT NULL 64-bitシステム: TT_BIGINT NOT NULL | 各行のインライン部分の長さ。 |
TBLID | 32-bitシステム: TT_Integer NOT NULL 64-bitシステム: TT_BIGINT NOT NULL | 表のTimesTen識別子。 |
NUMTUPS | 32-bitシステム: TT_Integer NOT NULL 64-bitシステム: TT_BIGINT NOT NULL | 表のカーディナリティ。INSERTまたはDELETEのトランザクションがアクティブでない場合のみ、この値は正確です。この値にはコミットされていない挿入が含まれますが、コミットされていない削除は含まれません。したがって、このフィールドの値は実際の表のカーディナリティより大きいことがあります。 |
MAXTUPS | 32-bitシステム: TT_Integer NOT NULL 64-bitシステム: TT_BIGINT NOT NULL | 表の最大カーディナリティ。 |
PRIMCNT | TT_SMALLINT NOT NULL | 主キー内の列数(キーがない場合は0)。 |
PRIMCOLS | Binary(32) NOT NULL | バイナリにマップされた、主キーの2バイト整数列番号の配列。 |
CACHEFLAG | BINARY(1) NOT NULL | 表がキャッシュ・グループ内にある場合は1、そうでない場合は0。 |
XLAFLAG | BINARY(1) NOT NULL | 設定されている場合、この表への更新がトランザクション・ログAPIに転送されます。 |
PXLAFLAG | BINARY(1) NOT NULL | 設定されている場合、このユーザー表に対して永続XLAが有効であることを示します。 |
CACHEGROUP | 32-bitシステム: TT_Integer NOT NULL 64-bitシステム: TT_BIGINT NOT NULL | この表が属するキャッシュ・グループのID。 |
MVID | 32-bitシステム: TT_Integer NOT NULL 64-bitシステム: TT_BIGINT NOT NULL | 表がVIEWの場合、VIEWSシステム表の関連する行のIDを示します。 |
MVIDS | TT_VARCHAR(1024) NOT INLINE | 表がVIEWディテール表の場合、このディテール表を参照するマテリアライズド・ビューのVIEWSシステム表内にある、行ID配列のIDを示します。 |
PERMLTBLID | TT_INTEGER NOT NULL | 関連する永続表のID。 |
REPNUMKEY COLS | TT_SMALLINT NOT NULL | REPKEYCOLSによって記述されたレプリケーション・キーの列数。 |
REPTSCOLNUM | TT_SMALLINT NOT NULL | レプリケーションのタイムスタンプベースの競合検出に使用される列の列番号。 |
REPRETURN SERVICE | TT_CHAR(1) NOT NULL | このレプリケーション要素に関するこのサブスクライバのRETURNサービス: 'C': RETURN COMMIT 'R': RETURN RECEIPT '2': RETURN TWOSAFE '\0': RETURNサービスなし |
REPRETURNBY REQUEST | BINARY(1) NOT NULL | 0: RETURNサービスは無条件で提供されます。 1: RETURNサービスはBY REQUESTによってのみ提供されます。このフィールドは、REPRETURNSERVICE = '\0'の場合は無視されます。 |
REPUSERID | TT_BIGINT NOT NULL | 表のユーザー定義識別子(組込み関数ttSetUserTableIDで設定)。 |
REPKEYCOLS | Binary(32) NOT NULL | 行の一意識別子としてレプリケーションによって使用される列番号 (バイナリにマップされた2バイト整数の配列)。 |
REPACCESS | TT_CHAR(1) NOT NULL | レプリケーションによって設定されたアクセス制限: '-': すべてのアクセスが許可されない 's': 読取り専用(SELECT)トランザクションによって読取り可能 'w': 更新可能 w => rおよびr => sです。 |
REPTSUPDATE RULE | TT_CHAR(1) NOT NULL | タイムスタンプベースの競合検出のためのTS_COLUMNの管理ルール: '\0': ルールは定義されていない 'U': BY USER 'S': BY SYSTEM(デフォルト) |